0113303000からの着信について「発信元」「用件」「対処法」を調査しましたので、折り返し電話をするか役立ててください。
電話番号0113303000は北海道?【折り返ししてもOK!】
0113303000はアマゾンカスタマーコールセンターです。
アマゾンについていまさら説明は不要と思いますが、企業情報は次のようになっています。
商号 | アマゾンジャパン合同会社 |
電話 | 0120-899-543 |
社長 | ジャスパー・チャン |
※2020年11月9日現在 アマゾンジャパン合同会社:特定商取引法に基づく表示ページより
0113303000からの電話は北海道にあるアマゾンの事業者から電話が来ていますが、このほかに東北地方の仙台にも同様のアマゾンカスタマーコールセンターがあります。
当然ながら0113303000はアマゾンからの電話であるため、不審な事業者であるということはありませんから、安心して電話に出ることが出来ます。
とはいえ、0113303000からの用件はどんなものがあるでしょうか?
0113303000からの用件
0113303000からの用件は大きく次の4つです。
- 配達時に配達業者からの連絡
- こちらから問い合わせを行った場合の折り返し電話
- 欠品などの流通時の問い合わせ
- 間違い電話
0113303000からの電話については以上4つの用件がありますが、そのほとんどは配達時の配達業者からの連絡です。
ちなみにアマゾンに出品などをしている事業者の場合にもこの番号が利用されます。
アマゾンからの電話ですね、これは。
私のところにもかかってきて、対応したことがあります。
怪しい電話ではありません、ビジネスのお話でしたwhttps://sellercentral-japan.amazon.com/forums/t/011-330-3003-amazon/6417
このほか、ヤフー知恵袋でも質問と回答があり、要約すると次のような内容でした。
- アマゾンカスタマーセンターの正規番号は0120のフリーダイヤルで待たされることが嫌な人向けに、通話料がかかる番号も受け付けている。
- 一度ネットで連絡をし、オペレーターからの電話を希望する場合、かかってくる番号もあるようだ。
- カスタマーセンターは24時間電話対応で、夜中でも電話がかかってくる可能性がある。
- もしアマゾンからの連絡がある予定がある場合は、連絡してみるべきであり、用件がない場合は、連絡を申し込んだ人の番号間違いやアマゾンの掛け間違いかもしれない。
- 一部の口コミでは、アマゾンカスタマーセンターの言葉使いや対応が悪いという苦情があるため、「詐欺では?」と疑われることもある。
とはいえ、ほとんどの方からすれば商品をアマゾンで買ったり、サービスを利用したりする対象であるため、段落最初で説明した用件からは省いています。
折り返ししてもOK
0113303000からの電話は折り返してもOKですが、配達業者からの問い合わせの場合には折り返しても連絡が付かない場合がほとんどです。
例えば置き配設定ができるようになりましたが、宅配ボックスがない場合や使えない場合の問い合わせなどになります。
これは、配達業者から携帯電話などで直接電話をもらうというよりも、0113303000を経由して電話が来る形になります。
以上の点から、0113303000の着信については電話に出ても全く問題がないですし、特にアマゾンを利用して配達待ちの場合には、着信があった場合には積極的に出ておきたい電話番号になります。
そして、配達業者に対して折り返し電話をしたい場合は0113303000に折り返し電話をするよりも、不在配達票などでの連絡先に連絡をするようにしましょう。
Amazon freshの配達が遅延するとの電話でした。
札幌市と表示され、変だとは思ったのですが、配達業者がこの電話番号経由で掛けてくるようです。
決して詐欺電話などではありません。
もちろん、アマゾンは現在通販以外にもサービスが多くなっているために、直近の配達以外で連絡が来ている場合もありますので、折り返し電話をしても問題はありません。(ただ用件に心当たりがある場合にアマゾンに連絡するならアマゾン公式の問い合わせページを使うほうが便利です)
0113303000の口コミ
0113303000の口コミについては、意外に心当たりがないという方も多いです。
なんか変な番号から電話きたんだけど
調べたらAmazonの番号らしい…0113303000と
0227456366なんなんだろう
— ひともさん💫ポケモン剣盾 (@hitomosi_love_) October 29, 2020
直近で配達注文をしていれば心当たりも出てくるわけですが、例えば継続的なサービス利用ではどの用件で連絡が来ているのか分かりませんね。
そんな場合には間違い電話ということもありますので、「私はアマゾンは使ってなくて楽天派だ!」という場合には放置しても問題ないと言えます。
また、カスタマサポートセンター間での違いもあるようで、仙台と比べて北海道の事業者は不評が多いのも特徴的でした。
北海道のコールセンターは不評?
仙台の事業者ではそれほど不評を見ることはありませんでしたが、北海道の事業者では具体的な不評が多かったです。
対応が酷過ぎました。
Amazonの信用無くなりました。
保留にしてそのまま放置。
次の折り返しは聞こえないフリした
外国人オペレーター。
Amazonプライムにわざわざ登録したけど
気分悪過ぎるので解約します。
外国人オペレーターの全てが悪いとは言いませんが、「腫物に触るような日本人オペレーター」と比べると悪い評価となる場合があるでしょう。
もちろん問題解決ができないような場合は論外として、オペレーターとは問題解決を手助けしてもらうという点でフェアな付き合いが必要なのかもしれません。(面倒事が無いように教育されている日本人オペレーターと同列に評価はしないほうが無難ですね^^;)
心当たりがあればお問い合わせを使うほうが便利
以上のように0113303000からの電話はアマゾンなので、心当たりがあれば折り返しをすることで、何か問題が発生した際の連絡を受けることが出来ます。
また、アマゾンのホームページを見ると問い合わせページで次のように案内をしています。
カスタマーサービスでは特定のお問い合わせを除き、フリーダイアル、直通電話でのお問い合わせからこちらのページへお問い合わせ方法を変更しました。
0120-999-373、011-300-3000、011-330-3003、022-745-6366は現在使用されておりません。https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us/ref=hp_gt_nmhcu
チャットによって解決ができるような状況になっていて、また小さくではありますが電話での解決をすることも可能になっています。
電話で問い合わせについては用件をこちらが入力すると、向こうからすぐに折り返し電話をもらえるものとなっているため、本人確認や話の食い違いがなく、しかも連絡がめちゃくちゃ早いです。(さすが外資!)
0113303000に折り返すことも良いですが、具体的に問い合わせ内容が分かっているときには、ホームページの問い合わせページを活用したほうが電話代などを節約できて便利ですし、話が早いのでおすすめです。
以上、0113303000の電話着信について対応に役立ててください。