0120221616のしつこい電話はガリバー

0120221616から大量に電話が掛かってきて、不在着信を埋める…
ということを経験された方は分かるように、1時間に1回以上電話が掛かってくるので、不気味に感じることがあるでしょう。

そもそも、日常においては相手も暇でないことが多いので、用事があったとしてもそんなに普通は電話は掛かってきませんよね？

迷惑電話の対策として着信拒否がありますが、0120221616の番号を着信拒否にしても別の電話番号で掛かってくるなんてこともあります。（同一の店舗や営業所ではないと思います）

こちらでは0120221616からの着信について「誰なのか？」「止め方」「発生経路」を見ていきます。

0120221616の電話着信は車買取業者ガリバー

0120221616の着信は車買取業者ガリバーです。

ガリバーは会社名ではなくサービス名で、ガリバーを運営している企業は株式会社IDOMです。

※以上はガリバー公式ページ「会社情報」より

ガリバーといえば悪評も多いですが、会社自体は信用における企業であり、何か問題や不祥事があればしっかりと謝罪をするといった対応をしています。

0120221616からの着信については車買取業者ですので、「車の買取と販売」においてあなたに用事があるので電話してきています。

そのため、0120221616からの電話というのは営業における用事ということになりますね。

とはいえ、身に覚えがない場合や不本意な営業を受けてしまった場合には、何とか穏便に電話連絡を止めたいものです。

次に0120221616からしつこく掛かってくる電話を止める方法を見ていきます。

なお、ガリバーの評判については次のページにまとめているので、気になる方は見てください。

⇒ガリバーの評判を詳しく見る

着信距離より有効！電話を止める方法

0120221616からの着信は別に意地悪でかけてきているわけではなく、あくまで営業のためにかけてきているだけなので、電話自体を止めることは簡単です。

それは電話に出て、もしくは電話をかけて「もう営業電話はしないで欲しい」と対応するだけです。

0120221616の電話はガリバーのコールセンターから着信があるため、相手側はコールセンタースタッフであり、用事は営業のために電話をしているだけです。

0120221616のコールセンターについては発信源の住所をガリバーが公式発表しています。

コールセンターでは多くの人がデータベースにある未接触の電話番号に電話をかけているだけで、逆にそれが電話が大量に定期的に掛かってくる理由です。

つまり、まとめると0120221616からしつこく掛かってくる電話を止める方法は次のようになります。

1. 0120221616の電話着信を出る
2. 「営業電話はしないで欲しい、連絡リストのデータベースから情報を削除してほしい」と穏便に伝える

相手はコールセンタースタッフで良くも悪くもあなたには無関心です。

そのため、恫喝や怒られたりすることはありませんから、安心して電話連絡を断るようにしてください。

着信拒否などで対応しても良いですが、データベースに情報が残っている限りは定期的に電話が掛かってくる可能性があります。

そのたびにうんざりするよりも、電話に出てもう電話しないで欲しいことを告げれば、定期的に電話が掛かってくることを確実に止められますからね。

相手のためにも自分のためにも、どうしても嫌でなければ1分ほど電話に出てしまいましょう。

0120221616の着信：他の人のコメント・口コミ

0120221616からの着信については、着信についてコメントできるサイトの情報が役に立ちます。

ズバット車販売 中古車お探しサービスに登録し、クルマコネクトからのメールに載っていた、ガリバーチャット事務局の人とチャットで相談中、２度ほど着信がありました。

https://www.telnavi.jp/phone/0120221616

もう一つ、0120221616からの着信について口コミを見てみましょう。

10時から21時前まで合計16回かかってきました。この業界も競争がし烈なんでしょう。営業ご苦労様です
迷惑なら着信あっても出ないことですな

https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_221_616.html

0120221616の番号について口コミを見てわかるように、着信が多いこととガリバーであることが分かりますね。

逆に言えばそれ以上に、例えば何か金品を要求されるだとか、恐喝まがいの営業をされるということはありません。

そのため、安心して電話に出て断れば基本的には問題ありません。

トラブルの相談先

ここまで見てきたようにコールセンターから掛かってくる電話ですので、別に相手も意地悪などするつもりもなく、むしろガリバー自体はこれで悪評が付くことを避けたい意向があります。

ですが、コールセンターといっても人ですし、何かの手違いでデータベースの削除がうまくいかないケースもあるかもしれません。

そういった場合には行政機関の相談窓口を利用することになります。

⇒国民生活センター：トラブル事例検索に役立ちます「電話相談：03-3446-0999」

⇒消費者庁：消費者ホットライン「188」ダイヤル

⇒法テラス：法律の相談

ただし、ガリバー側も専門ページで0120221616から電話すること、そして電話を止めるならそれを言ってくれれば良いと告知しているので、行政機関相談は最終手段として利用するのが望ましいと言えます。

以下、ガリバー公式サイトでの告知です。

お申し込みされた覚えがない、ご利用する用事がすでにお済みになってしまったという場合には、
お手数ですが、コンタクトセンターのオペレーターにそのむねをお伝えください。

以降、お電話をさしあげることのないよう手配をいたします。
お手続きの作業が完了するまで、数営業日を頂戴しております。行き違いの際は、何卒ご容赦くださいませ。

https://221616.com/contact-center/

穏便に解決するならそれが誰にとっても一番良いですからね。

なぜ何度も電話をしてくる？

ところで、0120221616においてはなぜ何度も電話をしてくるのでしょうか？

0120221616の電話着信が多い理由は次の3つが理由です。

• 自動発信による電話連絡システム
• コールセンタースタッフの（ボーナス）インセンティブは顧客との接触回数など
• 車売買に近い顧客の情報価値が高いこと

機械による自動発信で電話をかける場合があるので、0120221616からの電話については人が介在しないで電話をかけています。

そのため、機械による管理された発信ができるために、定期的に連絡してくるということが出来ることから、0120221616からの着信は多くなります。

コールセンターとインセンティブ

コールセンタースタッフは、何もなければただ電話の応対をするだけになりますが、それでは業務にメリハリがなくなりますので、雇用側としても売り上げ向上に貢献してほしいと考えます。

そのため、コールセンタースタッフには電話で連絡が取れるなどしたときのインセンティブが入る仕組みになっていて、これが半年で数十万円と安くないので、この業務意欲向上策が0120221616からの電話着信を増やす原因になっています。

※インセンティブは、4ヶ月毎に支給。1回の平均支給額は約20万円。１回で60万円以上貰える人もいます。
※給与は、経験やスキルを考慮し決定します。

【インセンティブの仕組み】
あなたがご来店日時を設定したお客様の「ご来店数」に応じて設定されています。

出典：エン転職「株式会社ガリバーインターナショナル（東証一部上場）のお客様からの電話に対応する【コンタクトセンタースタッフ】（723758）」https://employment.en-japan.com/desc_723758/

インセンティブの金額について改めて考えてみると、月割計算で給料に足してみると、20万円ならば月間5万円プラス、60万円なら月間15万円プラスとかなり魅力的です。

車買取においては一番最初に連絡が取れた業者に車を売ることが多いので、先ほど説明した自動発信の電話システムを用いて、顧客連絡を効率的に行っていることが合わさって、0120221616からの着信が激しさを増しているわけですね。

「車を買う・売る人」は情報価値1万円前後

車を買う人・売る人と連絡が取れるというのは1万円前後の価値があります。

時代によってはこの値段は変わってくるわけですが、確かに車を買う人は車を売りますから、一石二鳥で儲かるわけですね。

さらに保険や車検整備など顧客生涯価値が高いサービス（主に一度契約したらしばらくはずっと契約してくれるサービスなど）を売ることがも可能ですので、この価値は考え次第で大きく増やせるものになります。

そのため、コールセンターのインセンティブを払ってもなお、連絡を取りたいという状況があるわけです。

なお、当サイトにおいてもPR記事で運営していることもあり、この顧客情報価値によって支えられている側面があります。

あわせて、不本意な電話連絡を減らすために情報告知を努めていきます。

0120221616着信の発生経路

0120221616からの着信について止める方法や、具体的な中身が分かったと思います。

次に気になるのは0120221616からの着信はどこから発生したのか？ということです。

発生場所を知っておくことは、次に0120221616から連絡が入る可能性を避けることが出来ますので重要なことですよね。

車買取依頼

車買取依頼をした場合には、0120221616からの着信が入る可能性があります。

特に最近流行りの車一括査定を使った場合には、0120221616から電話連絡は定期的に来ることになります。

とはいえ、車買取ではガリバーについて悪評が付いてしまい、またそれによって車一括査定も悪評が付いたこともあって、0120221616からの連絡は一定程度理解があります。

サービス提供側についてもある程度警告を挟むようになりましたので、車買取依頼で不本意な着信を受けることは減っています。

ただし、「相場が分かる」などという宣伝文句でうっかり車一括査定を申し込んでしまった場合には、0120221616から連絡が来ることになりますので、引き続き注意が必要です。

車一括査定は車を売るときに使うようにしましょう。

中古車探し依頼

近年増えているのは、中古車探し依頼をした場合に0120221616から着信が入るケースです。

0120221616からの着信については、中古車探しの依頼をした場合に次の経路が主な申込先です。

• ガリバー実店舗に相談に行ったなど
• なびくる+
• ズバット車販売
• ガリバー公式サイト
• クルマコネクト

ただ、車買取同様に最近では申し込み前に警告が入るようになりました。

以下はズバット車販売の電話連絡が来るという告知です。

そのため、不本意に連絡を受けることは大幅に減っていると言えますので、0120221616からの大量着信で困っているという方はずいぶん減っているものと考えています。

過去に来店や利用した

過去に来店をした場合や買取・販売依頼した場合において、コールセンターから電話が来る可能性があります。

これを防ぐ方法は、連絡をしないように個人情報記入時に言うことや、アンケートなど懸賞サービスなどがついていたりしても使わないようにしましょう。

タダより高い物はないとは言いませんが、先ほどの車売買前の顧客情報価値を見てわかるように「タダではない」というわけです。

イタズラや間違え

イタズラや間違えによって車買取や中古車探しに情報を入力されることがあります。

この手のいやがらせについては昔からある手法で、一昔前は出前であり、近年はネットでのイタズラを行うケースがあります。

これを防ぐ手立てはトラブルになりそうな人と関わらないということができれば一番ですが、なかなかそうもいきません。

幸い、コールセンターからの電話であれば電話に出て身に覚えがないといえば、しっかりとデータベースから削除してくれますので、安心して電話に出て断るようにしてください。

0120221616の電話着信対応：まとめ

0120221616の電話着信については、その早さと量に圧倒されますが、実際にはコールセンタースタッフのインセンティブ意欲と自動発信などによって管理された連絡頻度から起こるものです。

そして、0120221616からの着信対応については、コールセンタースタッフも良い意味でも悪い意味でもインセンティブにしか興味がありませんから、あなたが電話連絡をしないで欲しいといえばそれに従うし、しつこく粘着接客されることもありません。

そのため、0120221616からの電話は煩わしいかもしれませんが、電話に出てしまうのが一番早いですし、フリーダイヤルですので時間があるときにこちら電話をかけて以後連絡することを断るようにしましょう。

0120221616を着信拒否にしても掛かってくる電話自体は見れてしまうので、大量の不在着信を見てうんざりせずに済みますから＾＾；

以上、迷惑電話への対応に役立ててください。

よくある質問

身に覚えがないのに電話が掛かってくるのはなぜですか？

ガリバーから電話が掛かってくる理由は、「車を売って欲しい」ことと「中古車を買って欲しい」という営業目的です。

過去に車査定サービスを使っていない場合には、間違い電話かイタズラの可能性があります。

いずれにおいても電話に出てその旨を話せば以後電話が止まります。

車を売ってしばらく経ったのに再度電話が掛かってくるのはなぜですか？

過去に車査定サービスを使った場合には、中古車購入や車検の案内で電話が掛かってくることがあります。

また可能性としては小さいですが間違い電話やイタズラの可能性があります。

電話に出て案内が不要であることを伝えれば電話が止まります。

なぜ着信拒否をしているのに何度も電話が掛かってくるのですか？

コールセンター対応になっていて、データベースの情報が更新しない限りは何度も電話を掛けてくるためです。

電話が不通ならばその旨がデータベース上の情報が更新されていずれ電話が止まります。

とはいえ、電話に出て用件を聞くのが最も早い解決方法です。