ううさぎの飼い方「うさぎの品種について」 〜 ペットうさぎ専門ウェブサイト
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飼いうさぎの品種・種類
[ネザーランドドワーフ(Netherland Dwarf)]
原産国がオランダで体重1〜2kgの小型短毛種です。耳が短く小さいのが特徴です。
フランス原産のポリッシュとネザーランド地方の野生のアナウサギが偶然交配してできたといわれています。
ウサギ専門店であれば、ほとんどのお店で扱っておりもっとも入手しやすい品種です。
[ホーランドロップ(Holland Rop)]
原産国がオランダで体重が1〜2kgの小型短毛種です。耳が垂れているのが特徴です。
フレンチロップやイングリッシュロップなどの垂れ耳のうさぎに、小型のネザーランドドワーフを
交配して小型化した品種です。
ウサギ専門店であれば、ほとんどのお店で扱っておりもっとも入手しやすい品種です。
[ミニレッキス(Mini Rex)]
原産国がアメリカで体重が2kgほどの小型短毛種です。
ガードヘアー(上毛)がまったく生えてなく、アンダーカバー(下毛)だけで体が覆われているレッキスに
ネザーランドドワーフを交配して小型化した品種です。
ウサギ専門店で扱うところは少ない。
[レッキス(Rex)]
原産国がフランスで体重が4〜7kgの中型短毛種です。
ガードヘアー(上毛)がまったく生えてなく、アンダーカバー(下毛)だけで体が覆われているのが特徴。
食肉用に養殖されていたウサギの中から突然変異で現れた品種です。
ウサギ専門店で扱うところは少ない。
[アメリカンファジーロップイヤー(American Fuzzy Rop Ear)]
原産国はアメリカで体重は1〜2kgほどの小型長毛種です。
垂れ耳のホーランドロップをもとに長毛種のフレンチアンゴラを交配させて誕生した品種で、
垂れた耳と長い毛が特徴です。
ウサギ専門店であれば扱っているお店が多い。
[ジャージーウーリー(Jersey Wooly)]
原産国はアメリカで体重は1〜2kgほどの小型長毛種です。
突然変異により長毛になったアンゴラ種の血統が入らない長毛種です。
同じ長毛種でもアンゴラとは異なり毛質がフワフワしています。
[ライオンドワーフ(Lion Dwarf)]
原産国はヨーロッパで、体重は1.5〜2kgの小型短毛種です。
ライオンドワーフとロップイヤー種を交配させたライオンのようなタテガミと垂れ耳を併せ持つ品種です。
ARBAは正式な品種としては公認していません。
ウサギ専門店であれば扱っているお店が多い。
[ライオンロップイヤー(Lion Rop Ear)]
原産国はヨーロッパで、体重は1.5〜2kgの小型短毛種です。
首周辺のライオンのようなタテガミが特徴で、ARBAは未公認の品種です。
ウサギ専門店であれば扱っているお店が多い。
[フレミッシュジャイアント(Flemish Jaiant)]
原産国がフランスで体重が7kg以上になる大型短毛種です。
非常に古い品種で食肉用に大型化をされたウサギです。
うさぎ専門店でも、うさぎ生体販売に力を入れているお店でなければ入手は困難です。
[イングリッシュロップ(English Rop)]
原産国がイギリスで体重が5kg以上の中〜大型短毛種です。
耳が地面についてしまうほど大きいのが特徴で垂れ耳ウサギのルーツといわれています。
うさぎ専門店でも、うさぎ生体販売に力を入れているお店でなければ入手は困難です。
[フレンチロップ(French Rop)]
原産国がフランスで体重が6kg以上の中〜大型短毛種です。
イングリッシュロップに大型種のフレミッシュジャイアントを交配させて
さらに大型化を図った品種です。
うさぎ専門店でも、うさぎ生体販売に力を入れているお店でなければ入手は困難です。
[イングリッシュアンゴラ(English Angora)]
原産国がイギリスで体重が5kg以上の中型長毛種です。
全身が長い毛で覆われているのが特徴です。
ウサギ専門店でも扱っているお店は少ない。
[フレンチアンゴラ(French Angora)]
原産国がフランスで体重が5kg以上の中型長毛種です。
全身が長い毛で覆われているのが特徴だが、頭部と耳に毛がないのがイングリッシュアンゴラと異なります。
ウサギ専門店でも扱っているお店は少ない。
[サテン(Satin)]
原産国がポーランドで体重が4〜5kgほどの中型短毛種です。
他のウサギの毛質と異なり、艶やかで柔らかい毛質が特徴です。
ウサギ専門店で扱っているお店は少なく、入手は困難です。
[ダッチ(Dutch)]
原産国がオランダで体重が2〜3kgほどの中型短毛種です。
顔の真ん中にラインが入っているなど体毛の模様に特徴がある品種です。
白と黒の模様を持つものは、特にパンダウサギとも呼ばれています。
雑種化しているものを学校や動物園などでよく見かけますが、
ウサギ専門店で扱っているところはほとんどありません。
[ポリッシュ(Polish)]
原産国がポーランドで体重が1〜2kgほどの小型短毛種です。
ネザーランドドワーフのもとになったとも言われています。
珍しい品種で日本で入手することは困難です。
[ホト(Hotot)]
原産国がドイツで体重が1〜1.5kgほどで小型短毛種です。
全身真っ白な毛で覆われているが、目の周りだけアイラインのように黒い毛で覆われているのが特徴です。
ウサギ専門店で稀に扱っています。
[タン(Tan)]
原産国がオランダで体重が1〜2kgほどの小型短毛種です。
腹部が黄褐色で背中の部分が黒という毛色が特徴的な品種です。
ウサギ専門店でも滅多に見かけることはありません。
[ハーレークイーン(Herlay Queen)]
原産国がフランスで体重が4〜5kgほどの中型短毛種です。
3色ほどの縞模様の体毛を持つことが特徴です。
ウサギ専門店でも滅多に見かけることはない珍しい品種です。
[ヒマラヤン(Himalayan)]
原産国がヒマラヤで体重が1〜2kgほどの小型短毛種です。
全身が白い毛で覆われているが、耳と鼻の周囲が黒い毛で覆われている毛色と赤い目の特徴があります。
ウサギ専門店でも稀に扱っています。
[チェッカードジャイアント(Checkered Giant)]
原産国がアメリカで体重が6kg以上の大型短毛種です。
イングリッシュスポットをもとに大型化された品種で、全身が白い毛で覆われており
所々に黒いスポット状の毛があるのが特徴の品種です。
ウサギ専門店で見かけることは少ない。
[イングリッシュスポット(English Spot)]
原産国はイギリスで体重が3〜4kgほどの中型短毛種です。
全身が白い毛で覆われており、所々に黒いスポット状の毛があるのが特徴です。
ウサギ専門店でも見かけることはほとんどありません。
[カリフォルニア(California)]
原産国がアメリカで体重が4〜6kgの中型短毛種です。
ヒマラヤンとニュージーランドホワイトを交配させたもので
ヒマラヤンと同様に全身が白い毛で、耳と鼻の周辺が黒い毛で覆われています。
ウサギ専門店でも扱いはほとんどありません。
[ベルジアンヘアー( hair)]
原産国がベルギーで体重が4〜5kgほどの中型短毛種です。
大きな足や体格のよさが特徴で、そこからヘアー(ノウサギ)と名づけられているがれっきとしたアナウサギです。
ウサギ専門店での扱いはほとんどありません。
[ニュージーランド(New Zealand)]
原産国がニュージーランドで体重が5〜6kgほどの中型短毛種です。
毛色はレッドとホワイトの2種類があり食肉用として飼育されています。
日本のジャパニーズホワイトももととなった品種です。
ウサギ専門店での扱いは少ない。
[チンチラ(Chinchilla)]
原産国がフランスで体重が2〜3kgほどの中型短毛種です。
毛並みの良さが特徴で高級毛皮のチンチラの毛質をうさぎで再現しようとして品種改良されたうさぎです。
ウサギ専門店での取り扱いは少ない。
[ジャパニーズホワイト(Japanese White)]
原産国が日本で体重が5〜6kgほどの中型短毛種です。
白い毛と赤い目が特徴で日本でもっとも有名な品種です。
毛皮や食用を目的に戦時中などに学校などで飼育が奨励されたため日本中で知られるようになりました。
ウサギ専門店よりも一般のペットショップなどのほうが取り扱いが多いです。
[秋田ジャンボウサギ(Jumbo Rabbit)]
原産国が日本で体重が8kg以上の大型短毛種です。
ジャパニーズホワイトをひたすら大きく品種改良したウサギでフレミッシュジャイアント
などにも匹敵する大きさを持ちます。
ウサギ専門店やペットショップではほとんど取り扱っていません。
[ミニウサギ(Mini Rabbit)]
ミニウサギとは比較的体格の小さいウサギを交配させた雑種のことをいいます。
ミニとはいっても体格の大きさはまちまちで、実際には中型ほどの大きさになるものもいます。
比較的丈夫な個体が多く、価格も1000〜8000円ほどの安価で購入することができます。
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